しっかりと計画を立てることが大事
結婚はゴールではありません。新しい生活のスタートです。結婚を意識し始めたら、将来に向けた考えを二人で話し合うようにしましょう。なるようになると考えていてはいけません。ある程度の計画を立てることが大切です。
■一番頼りにすべきは旦那さんです最近は、妊娠が分かったのをきっかけとして入籍するカップルが多くなりました。いわゆるできちゃった結婚です。昔は恥ずかしいことと考えられていましたが、普通のことのようになってきています。とは言え、できる限り順番は守るようにしましょう。
一方で、しばらく二人だけで暮らしてから子供をつくると言うカップルも多いです。いずれにせよ、妊娠が分かったら双方の家族総出で協力することが大事になります。妊娠期間中は親のありがたみが分かるでしょう。しかし、一番頼りにすべきは旦那さんです。
仕事もして手助けもしてくれるのですから当然でしょう。夫婦でしっかり話し合って準備をしていきましょう。。
妊婦が出産するまでの期間に気をつけなければいけないのは体調管理です。規則正しい生活をすることが大事なのは言うまでもないですが、中でも食事には十分配慮したいです。食べたものは胎児の栄養になります。最近は、子供をみごもってもスタイルをキープしようとする女性が増えました。
それを推奨する専門家もいます。確かに、太りすぎはいけません。妊婦特有の病気になる可能性が高まります。しかし、スタイルをキープしようと、極端に食事量を減らすのはタブーです。気にすべきはスタイルではなく、適切な体重です。
自然に体重増加していくのが望ましいと言うことをしっかり頭に叩き込んでおきましょう。
また、子供をみごもると糖尿病になりやすいと言われています。赤ちゃんに影響が出る可能性が高くなるので、注意しなければいけません。きちんと食事をすることは大事ですが、できる限り血糖値を上昇させないように心がけましょう。
欠食はNGですが、それぞれの食事の間隔があきすぎるのもいけません。7時間以上はあけないようにしましょう。また、子供ができたのをきっかけに、精製された白米や食パンはやめることです。
これらは血糖値を急上昇させます。玄米やライ麦パン、または全粒粉のパンなどに切り替えましょう。これらは低GI食品なので、糖尿病対策にもってこいの食べ物です。もちろん、栄養も満点です。