2018年08月06日
結婚式に招待された時に持参するもの
結婚式に招待された時に準備するものの1つに、ご祝儀があります。専用の祝儀袋に入れて新郎新婦に手渡すことになりますが、どれぐらいの額を準備すれば良いのか迷います。基本的に、あなたとの関係が濃い程、多くの金額を入れていくということになります。
もし、兄弟など血縁関係の人が式を挙げる場合は、2万円から3万ぐらいがベストです。友達や知人、会社の同僚などの場合は、1万円から2万円ぐらいで大丈夫です。あくまで目安ですので、祝儀袋に入れる金額は自由ですが、あまりに安い金額の場合はもらった方もあまり祝福されていないのかという気持ちになることがあるので、少なすぎないようになるべく相場の金額を手渡すようにします。
もし、それなりの金額をご祝儀として渡すことができれば、あなたに対して高く評価してくれて、関係性が良くなることが多いです。気持ちが一番大事ですが、金額で自分の気持ちを表現することも大事ですので、祝儀金額が1万円以下にならないように注意します。
どうしてもお金がない場合は、少なくても仕方がないですがいつ式に招待されるのか分からないので、ご祝儀で困らないようにお金は日頃から大事に使って、ある程度は貯めていくようにします。常にお金に余裕がある状況にすれば、祝儀の金額で困らないです。